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その一 |
| ゆらはじめて物語
和歌山県由良町。人口8千人足らずのこの小さなまちに、「日本ではじめて生まれたもの」や「圏域ではじめて行われたこと」があるって知っていましたか?これからちょっと探してみましょう。 |
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| その二 |
| 由良守応(ゆらもりまさ)物語
由良守応は、時代の先駆者として我が国の政治や産業に功績を残した人物です。文政10年(1827)門前村に由良弥曽兵衛の子として生まれ、始めは弥太次と呼ばれ、のち源太郎と改め、また守応と称しました。勤皇詩人である菊地海荘に見込まれ武術と漢学を学びましたが、その上達も早く、千葉重太郎から北辰一刀流の免許皆伝を受けています。特に馬術に優れていたようです。 |
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| その三 |
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和歌今昔物語 由良町の白崎海岸は、青い海と白い岩のコントラストが美しい景勝地として万葉の昔から知られており、多くの歌に詠まれてきました。また由良町では現在も短歌、俳句、川柳などの教室があり、さかんに創作活動が行われています。由良町には歌の心が根づいているのです。
この4首の万葉歌は、由良について記された最古の記録でもあります。これらの歌に詠み込まれている地名から、一行のおおよその道筋をたどることができ、昔の由良を訪れては通り過ぎていった人々に、より親しみを感じます。これらの歌を口ずさんでいると、目の前に太古の昔に人々が見ていた由良の風景が広がるような気がします。 |
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